ゲームモード解説2 Hardpoint ハードポイント
昼間暖かいときがあれば、週末に雪降るなど、寒暖差で体調崩して流行りのウイルスに負けないようにはしたいですね。
さて今回はゲームモード解説の第2弾です。Hardpoint(ハードポイント)です。
私の感覚ですが、前回紹介したドミネーションや今後紹介するサーチと比べて、一般プレイヤーが率先してやるというよりかは、マップ限定のプレイリストで出てきたときにするイメージが強いです。
ただ、こちらもドミネーションと同様、激しい撃ち合いが多いモードです。
それでは、解説を始めましょう。
こちらも簡単に言えば、陣取りゲームなのですが、
ドミネーションとどう違うかというと、その”陣”が移動していくことにあります。
どのマップにおいても5箇所のポイントがあり、有効なポイントがローテーションしていきます。
そして、ドミネーションと異なる点は、ポイントを確保するためには、ポイントの有効ゾーンにプレイヤーが乗り続ける必要があります。ですので、自分一人がポイントに入っているときに、キルされると死んだ後はポイントを確保していることにはなりません。
このゲームはポイント制ですが、上で述べたようにポイントを確保していると、確保中1秒ごとに1点づつ入っていきます。これは、ポイントに入っている人数は関係ありません。
自チームと敵チームがそれぞれ入っている場合は中立となり、その間は両チーム点の加算はありません。
各ポイントの有効時間は1分間になっており、その時間が終わると次のポイントにローテーションしていきます。
一応、時間制限が5分となっていますが、ゲーム開始時のポイント有効制限を除いてポイントが中立のときに時間が減っていきます。
ただ、常に両チームがポイントに乗ろうとするので、時間が減ることはあまりなく、基本的にスコアリミットの250に到達して勝負が決まります。
こうして見るとルールは割とシンプルです。ただ、難しい要素がいくつかあります。
それは、シンプルがゆえのところがあり、戦術に関わってくるところでもあります。
ポイントが5箇所と決まっており、移動する順番が決まっている(ローテーション)
上は Hackney Yard のポイントの場所と順番を出しています。
そのため、現在のポイント箇所の残り時間が少なくなると、次のポイントを確保するために両チームが動き出すことになります。
単純にポイントの確保にいくだけでなく、自チームに有利なリスポーンを取る動き、ポイントを確保にくる敵チームを迎撃する場所をとる動きがあります。
そのため、5箇所のポイントの場所とその順番を覚えているかどうかの差がそのまま実力差になりやすく、初心者にとっては大きな壁になります。
また、パーティーを組んで意思疎通をしているかで、連携して動けるかにも関わってきます。
現在のポイントの守りが固く、敵チームから奪い返せないとなると、次のポイントを自チームで確保して大量得点を狙うために、全員を次のポイントに向かわせるという戦術もとることができます。
確実に着実に差をつけるにはポイントの時間の半分以上確保しつづければよいことになります。ですので、ポイントの残り時間が少なくなれば、確保している現在のポイントを相手に取らせてでも次のポイントに向かうことも1つの手段です。
ポイントの確保は、上で話したように1人ポイントに乗っていればいいことになります。
そのため、チームで連携して誰かキルされてもカバーしてポイントに入る。ポイントに敵が入らないように敵の位置を共有するというのが、非常に大事になります。
話してきたように、正面の撃ち合いだけでなくチームとしての動きが重要になるモードです。また、現在競技シーンでは5ゲーム中3ゲーム先取のルールでは、1・4ゲーム目のモードがハードポイントです。そのために、ハードポイントが強いチームが勝ち残るようになっており、チームとしての成熟度がわかるゲームモードでもあります。
さて今回はゲームモード解説の第2弾です。Hardpoint(ハードポイント)です。
私の感覚ですが、前回紹介したドミネーションや今後紹介するサーチと比べて、一般プレイヤーが率先してやるというよりかは、マップ限定のプレイリストで出てきたときにするイメージが強いです。
ただ、こちらもドミネーションと同様、激しい撃ち合いが多いモードです。
それでは、解説を始めましょう。
こちらも簡単に言えば、陣取りゲームなのですが、
ドミネーションとどう違うかというと、その”陣”が移動していくことにあります。
どのマップにおいても5箇所のポイントがあり、有効なポイントがローテーションしていきます。
そして、ドミネーションと異なる点は、ポイントを確保するためには、ポイントの有効ゾーンにプレイヤーが乗り続ける必要があります。ですので、自分一人がポイントに入っているときに、キルされると死んだ後はポイントを確保していることにはなりません。
このゲームはポイント制ですが、上で述べたようにポイントを確保していると、確保中1秒ごとに1点づつ入っていきます。これは、ポイントに入っている人数は関係ありません。
自チームと敵チームがそれぞれ入っている場合は中立となり、その間は両チーム点の加算はありません。
各ポイントの有効時間は1分間になっており、その時間が終わると次のポイントにローテーションしていきます。
一応、時間制限が5分となっていますが、ゲーム開始時のポイント有効制限を除いてポイントが中立のときに時間が減っていきます。
ただ、常に両チームがポイントに乗ろうとするので、時間が減ることはあまりなく、基本的にスコアリミットの250に到達して勝負が決まります。
こうして見るとルールは割とシンプルです。ただ、難しい要素がいくつかあります。
それは、シンプルがゆえのところがあり、戦術に関わってくるところでもあります。
戦術
ポイントが5箇所と決まっており、移動する順番が決まっている(ローテーション)
上は Hackney Yard のポイントの場所と順番を出しています。
そのため、現在のポイント箇所の残り時間が少なくなると、次のポイントを確保するために両チームが動き出すことになります。
単純にポイントの確保にいくだけでなく、自チームに有利なリスポーンを取る動き、ポイントを確保にくる敵チームを迎撃する場所をとる動きがあります。
そのため、5箇所のポイントの場所とその順番を覚えているかどうかの差がそのまま実力差になりやすく、初心者にとっては大きな壁になります。
また、パーティーを組んで意思疎通をしているかで、連携して動けるかにも関わってきます。
現在のポイントの守りが固く、敵チームから奪い返せないとなると、次のポイントを自チームで確保して大量得点を狙うために、全員を次のポイントに向かわせるという戦術もとることができます。
確実に着実に差をつけるにはポイントの時間の半分以上確保しつづければよいことになります。ですので、ポイントの残り時間が少なくなれば、確保している現在のポイントを相手に取らせてでも次のポイントに向かうことも1つの手段です。
ポイントの確保は、上で話したように1人ポイントに乗っていればいいことになります。
そのため、チームで連携して誰かキルされてもカバーしてポイントに入る。ポイントに敵が入らないように敵の位置を共有するというのが、非常に大事になります。
話してきたように、正面の撃ち合いだけでなくチームとしての動きが重要になるモードです。また、現在競技シーンでは5ゲーム中3ゲーム先取のルールでは、1・4ゲーム目のモードがハードポイントです。そのために、ハードポイントが強いチームが勝ち残るようになっており、チームとしての成熟度がわかるゲームモードでもあります。
(また、補助動画をつくるかは考え中)

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