COD 競技シーンの現状(その2 ”前編”)
3回目の投稿の投稿です。
外は春模様ですが、花粉症持ちには最悪の天気(しかも風強い)
その1・・・競技シーンのフレームワーク
その2・・・COVID-19による影響
今回はその2ですが、書いてる内に世間一般のおさらいだけで中々のボリュームなので前後編に分けさせてください😔
なお、情報ソースとしてはWikipediaを参照としてますので、不確かな情報もあります。
また、過去の経緯をまとめるもので、今後については憶測の可能性が入りますので、ノータッチと致します。
武漢市で原因不明の肺炎患者の報告
2020/1/7
原因不明の肺炎は新型ウイルスによるものと判明
2020/1/20
中国政府が本格的に対策を始め、武漢市など湖北省の移動制限に着手
(1/23に武漢市を都市封鎖 2/16に湖北省全域の封鎖)
2020/1/25
春節(旧正月の大規模な休暇)がスタート
2020/1/27
中国国内の旅行会社経由での国外渡航の旅券手配業務を停止
2020/1/31
WHOは国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言
1月中には、主に”武漢市から来た人”による感染が確認され、アジア圏だけではなく欧米でもそれは確認されています。
2020/2/3
日本の横浜港停泊中のクルーズ船 ダイヤモンドプリンセス号の乗客に感染の疑いがあるとして、一部検査。下船の延期
(2/5 乗客の感染を確認 2/10~19まで概ね1日あたり40~100人の感染を確認)
2020/2/19
韓国において20人の感染者の内、14人が同じ宗教団体の施設に出入り。
(宗教団体内での集団感染により、以降急激に感染者が増加)
同日、イランにおいて最初の感染及び死亡が1名確認
(2月末ごろから閣僚、議員も感染するなど急激に拡大)
2020/2/21
イタリアにおいて、国内感染者1人が死亡。また、6人の感染者が出たロンバルディア州コドーニョを封鎖
(以降、ロンバルディア州を中心に拡大)
2020/2/26
日本政府が大規模イベントの自粛要請(27日に、教育機関の休校要請)
2月中は、中国に加え、日本・韓国で集団感染が確認され、感染者が急増。
2月末になるまでは、世界的に"アジアの病気”というイメージが強いです。
2020/3/9
イタリア政府が首相令を発表。イタリア全土に移動やレストランの営業制限、イベント中止を打ち出す。
2020/3/11
WHOがCOVID-19の世界的大流行(パンデミック)を宣言
2020/3/13
アメリカとスペインが非常事態宣言を発表
私見ではありますが、2月末からは欧米を中心に感染が急拡大し、”世界中”がCOVID-19が他人事ではないと認識し、対処していると思われます。
また、最初の感染発生国である中国よりも感染者が増えるアメリカ、死亡者が増えるイタリアと状況は更に変化しております。
世界の潮流とは別に、著名人の感染が出てきており、より深刻な話になっています。
長々とお話しました。
完全にブログテーマから逸脱してますが、これを整理しておかないと次のお話ができないんです。
外は春模様ですが、花粉症持ちには最悪の天気(しかも風強い)
その1・・・競技シーンのフレームワーク
その2・・・COVID-19による影響
今回はその2ですが、書いてる内に世間一般のおさらいだけで中々のボリュームなので前後編に分けさせてください😔
(画像引用 ロイター 記事より)
COVID-19による影響(一般社会の状況)
ここではまず、COVID-19についての概略と経緯をまとめます。なお、情報ソースとしてはWikipediaを参照としてますので、不確かな情報もあります。
また、過去の経緯をまとめるもので、今後については憶測の可能性が入りますので、ノータッチと致します。
・概略
中国武漢市を中心に拡大を広げ、肺炎を引き起こす新型ウイルスをCOVID-19と正式に呼びます。メディアでは、しばしば”新型コロナウイルス”と呼ばれています。・事態の推移
2019/12武漢市で原因不明の肺炎患者の報告
2020/1/7
原因不明の肺炎は新型ウイルスによるものと判明
2020/1/20
中国政府が本格的に対策を始め、武漢市など湖北省の移動制限に着手
(1/23に武漢市を都市封鎖 2/16に湖北省全域の封鎖)
2020/1/25
春節(旧正月の大規模な休暇)がスタート
2020/1/27
中国国内の旅行会社経由での国外渡航の旅券手配業務を停止
2020/1/31
WHOは国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言
1月中には、主に”武漢市から来た人”による感染が確認され、アジア圏だけではなく欧米でもそれは確認されています。
2020/2/3
日本の横浜港停泊中のクルーズ船 ダイヤモンドプリンセス号の乗客に感染の疑いがあるとして、一部検査。下船の延期
(2/5 乗客の感染を確認 2/10~19まで概ね1日あたり40~100人の感染を確認)
2020/2/19
韓国において20人の感染者の内、14人が同じ宗教団体の施設に出入り。
(宗教団体内での集団感染により、以降急激に感染者が増加)
同日、イランにおいて最初の感染及び死亡が1名確認
(2月末ごろから閣僚、議員も感染するなど急激に拡大)
2020/2/21
イタリアにおいて、国内感染者1人が死亡。また、6人の感染者が出たロンバルディア州コドーニョを封鎖
(以降、ロンバルディア州を中心に拡大)
2020/2/26
日本政府が大規模イベントの自粛要請(27日に、教育機関の休校要請)
2月中は、中国に加え、日本・韓国で集団感染が確認され、感染者が急増。
2月末になるまでは、世界的に"アジアの病気”というイメージが強いです。
2020/3/9
イタリア政府が首相令を発表。イタリア全土に移動やレストランの営業制限、イベント中止を打ち出す。
2020/3/11
WHOがCOVID-19の世界的大流行(パンデミック)を宣言
2020/3/13
アメリカとスペインが非常事態宣言を発表
私見ではありますが、2月末からは欧米を中心に感染が急拡大し、”世界中”がCOVID-19が他人事ではないと認識し、対処していると思われます。
(3/29 追記)
3月28日29日の土日について、首都圏では不要不急の外出自粛要請が出ました。時系列でまとめるには多すぎるほど、世界各国で国家非常事態宣言や外出禁止令が出ております。また、最初の感染発生国である中国よりも感染者が増えるアメリカ、死亡者が増えるイタリアと状況は更に変化しております。
世界の潮流とは別に、著名人の感染が出てきており、より深刻な話になっています。
長々とお話しました。
完全にブログテーマから逸脱してますが、これを整理しておかないと次のお話ができないんです。
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